「養龍蝦」——AIエージェントは、もう一般人の趣味になっていた
2026年初頭、台湾のSNSで「養龍蝦(ロブスターを飼う)」が大流行。正体はオープンソースのAIエージェント基盤 OpenClaw(旧Clawdbot/Moltbot、ロゴが赤いロブスター。墺の P. Steinberger 作、のちOpenAI入り)。「手と長期記憶を持つAI」を自宅のMac miniに置き、Telegram/Discordから指示してPC操作・メール処理・資料整理を自動化。エンジニアでない人が「うちの龍蝦が請求書まとめといてくれた」と言う段階。
日本では「Agent」はまだ展示会・ベンダー・先進部署の言葉。台湾では消費者の遊びに。だから本展のAI研討会のタイトルは「龍蝦之後(ロブスターのあと)」=個人ブームは済んだ前提で、論点は「企業でどう使うか」。
台湾では一般人が家でAIエージェントを"飼って"いた。展示会の関心はもう"動くか"ではなく、"企業でどう評価・統治するか"に移っていた
▶ 測り方:立ち話で 「養龍蝦、もうやりました?」。反応の軽さが水準。第3場(6/26 AI舞台)で核心。